株式会社トゥエルブの近藤圭介です。
先日ご紹介させて頂きました交流会ですが、皆さんのご協力あって1週間以内に50名【満員御礼】となりました。
ちょっとだけ増枠して60名にしたのですが、こちらもすぐにご予約頂きまして満員です。
次回は4月頃に開催予定ですので、またお知らせさせて頂きます!
ということで、最近は家で食事をすることが多いです。
今日も夕方くらいにお気に入りの近所の八百屋さんにいて買い物をしていたわけですが、ふとカボチャが目につきました。
最近はインフルエンザが流行っていることもあり、栄養を摂らねば!と思っていたので即購入。
家に帰ってきて、手洗いうがいをして、ひさしぶりにワインでも飲むか―なんて思って映画を観てたら(ワイン会では飲みますが、家ではあんまり飲まない)
いつの間にか寝ていました。
そんなわけで、こんな夜更けにカボチャの煮つけを創っています。
(2019/1/14 3:50AM)
今回のカボチャの煮つけは激うまでした。
というのも、僕は料理するときにレシピを基本的に見ないし味付けも適当なのですが、それには理由があって
1.いちいちレシピを見たり、分量をはかるのが面倒くさい
2.美味しくなかったとしてもそれはそれで楽しめる
3.インスピレーションで創る事で(色々試してみる事で)気付きや学びがあるかも
と考えているのだなとふと思いました。
なので、正確な分量を量らなければいけないお菓子作りやパン作りなんかは絶対にできないと思います。
でも、料理ってわりと適当でも美味しく出来たりするじゃないですか。
なので自分でごはん創るの結構好きなんですよね。
美味しくて、経済的で、栄養も摂れ、添加物などほぼ入ってない、好きな味付けに出来る、仕事の息抜きになる、料理が上手だとモテる(はず)など良い事づくしなのでおすすめです。
先程もお伝えしましたが、僕は基本的にはレシピを見ない、あるいはちらっとだけ見て創ります。
カボチャの煮つけはあまり創ったことがないので、今回はクックパッド先生に20秒だけお世話になりました。
なぜそんなに短時間なのか。
とりあえず全体の流れと必要なモノだけ確認する
という事さえ出来れば、ある程度のものは創れるからです。
逆に、ちらっと見て、自分が出来るイメージが湧かないものは創りません。
仕事も料理も同じで「イメージ出来なければ上手くいかない」からです。
時間をかけられるのならば、しっかりレシピを研究して、美味しく創るイメージを持ててから創ったら良いと思います。
しかし、他にも色々とやりたい事があるので、僕としてはサクッと美味しいものを創りたいという気持ちの方が大きいです。
イメージが持てるかどうかは、普段食べ慣れているとか、以前創ったことがあるとか、過去に似たような料理を創ったことがあるとか、そういう事が関係していると思います。
もちろん、全く食べたことのない料理にチャレンジしても良いでしょうが、それだとどうしてもはじめの一歩がゆっくりになってしまう。
結果としてなかなか料理をする回数も減ってしまい、料理自体がなかなか上達しないとなってしまうのではないでしょうか。
これはビジネスでも一緒で
「丁寧に時間をかけるよりも、とりあえず創ってみて改善する」
という方が今の時代には合っていると思います。
もちろん市場規模やかけられるリスクにもよると思いますが、ビジネスの基本は一緒。
ひとまず創り(これをMVPと言います)、すぐに改善する、このスピードが最も重要です。
上手くいけばそのまま継続。
上手くいかなければその理由を考え、再度検証する。
どうしても上手くいかなければやめる。
頭でっかちに考え過ぎずに、ひとまず動いてみるという事も時には重要です。
まずは自分の動ける範囲で、やってみましょう!!