~Twelve Blog 001~
Twelve inc.（株式会社トゥエルブ）
近藤圭介です。
本日は
「Twelve inc.の考えや想い」
についてです。
これは僕自身の考えや方向性でもあるんですが、
・愛と感謝
・恩を返す
・PLAYJOB
というのを大切にしています。
これは僕が今まで1000万円以上かけて色々なことを学んできた中でも一番軸となっている部分です！
Twelve inc.は企画制作プロダクション会社なのですが、友達からは
「圭介くんは何屋さんなの？」
「圭介くん何やっている人なの？」
とよく聞かれます。
「セールス研修」
「営業代行」
「セッションをやっている」
「セミナー講師」
などをやっているのですが、かなり仲が良い人でも僕が何をやっているのか把握している人ってほとんどいないと思います。次から次に新しいことをやっているからです。笑
自分で事業を始めたての頃は、
「何屋さんか分からないとダメだ！」
「専門性を絞らないと売れない！」
と言われ、自分が何をやりたいのかよくわからないという状態でした。
でも、本心では１つに絞りたくなかったんです…
言いたいことはすごくよくわかるのですが、
それってその時の僕からしたら
「毎日洋食と、毎日中華と、毎日和食と、どれがいい？」
と聞かれている感じでした。
飽きっぽいと言えば飽きっぽいのですが、
その時に一番楽しいと思うことを追いかけ続ける
というのが今のところ一番しっくり来ています。
自分がやっていて楽しいことを仕事にする！
そして、きちんと結果も出す！
というのが今のところの僕の中での成功パターンです。
＜参考記事＞
Blog061：あなただけの勝ちパターンをつくる！
今まで、自分がやりたいと思ったこと、欲しいと思ったもの、必要だと思ったもの、興味を持ったものについて学んできました。
それで最終的には何をやりたいのかなーって考えたんですけど
「こんなのがあったら良いな！」
というものをトゥエルブとして次々に形にしていきたいんです！
これはすごい子供的な発想なのですが、
良いものに触れたり、
良いサービスをたくさん経験して、
良いところを真似していけば、
世界一のサービスが出来ると思っています。
それは、万人受けするとかではなくて、自分が本当に良いと思うものを創れるということ。
自分が創った物やサービスを、自信を持ってたくさんの人に提供できたらいいなーと思っています。
話は変わるんですが、以前、海外の会社で営業をやっていたことがあってその時はちょっと金金していたんです。
外資系のフルコミッションの営業だったので、「もっと稼ぐぜー！」ってなっていた時期でした。
そのときに、ある人に
「そこに愛はあるのかい？」
って言われたんです。
今思えばドラマの名セリフだったんですけど、当時の僕はこう返しました。
「何言ってるんですか？」
「愛で飯食えるんですか？」
めちゃくちゃ失礼です。。
今思うと本当に恥ずかしい。笑
でも、その時の僕は
「愛ってキレイごとでしょ！」
「そんな事言ってて恥ずかしくないの？」
って正直、思ってたんです。
でも、心の奥ではそういうのを求めていたのでしょう。
その時からいろいろな気付きがあって、1年後には
「やっぱ愛だよね！」
と語ってました。
最初は恥ずかしかったのですが、だんだん慣れていきました。笑
周りにそういうことを普通に言う人たちが増えたというのが一番大きかったかと思います。
海外だと
「I love you.」「Me too.」
とか普通に使ってますが、日本だとあんまり見かけません。
日本ってそういう文化あまりないですよね。
僕もはじめは「両親に感謝の気持ちを伝えるこそばゆさ」みたいな感じがすごくありました。
でも、愛とか感謝って理屈じゃなくて本質だと思います。
「愛しかないでしょ！」
って大黒摩季が言ってました。
「愛がかつ！」
ってＫＡＮが言ってました。
「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ！」
ってＳＰＩＴＺが言ってました。
やっぱ、愛って大事ですよねー！！
愛と感謝で仕事をして、恩を返していく。
そして、自分の才能を活かした仕事（PLAY JOB)をする。
これがTwelve inc.の想いや方向性です。
これってすごくキレイごとかもしれません。
でも、これから先はそういう時代になっていくと思っています。
というかもうすでになっています。
キレイごとは言い換えれば「自分の理想」です。
キレイごとを現実にしていく具体的な方法を考えて「理想を現実にするために仕事をする」。
すごく楽しそうじゃないですか？
「Twelve inc.に関わると遊びも仕事も全部楽しい！」
そういう企業を目指しています。