~Twelve Blog 058~
Twelve inc.(株式会社トゥエルブ)
近藤圭介です。
本日のテーマは
「第三の選択肢を持つ」
ということなのですが、
僕のiPhoneにはスクリーンショットが大量に撮ってあります。
これは日々の気付き(Extra.「エキストラ」)として保存しているわけですが、こんなスクリーンショットが残っていました。
まずお気付きのことがあると思います。
電池少なっ!!!
そして、この質問を見てすかさず思いましたね。
【質問】
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
君は誰タイプかな?
【答え】
「夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろす」
aikoタイプ
このスクリーンショットを撮った理由は、
ただ単にこれが言いたかったからです。
大丈夫です。
ここから真面目な内容になります。
昨日セミナーをやっていて改めて思ったのですが、
視野が狭い人がすごく多い
ということ。
これはセミナーの中でめちゃくちゃ重要視して話している内容なのですが、
普段から左脳を使っていることが多いので発想の幅が狭い
ということが考えられます。
「AかBか?」
と聞かれたときに、
「C」
という答えも考えられるようになっていると、色々な場面で選択肢が広がります。
頭では分かっていても出来ないひとがすごく多い。
僕もまだまだ勉強中です。
HUNTER ×HUNTER (ハンターハンター)でも出てきました。
ゴン、レオリオ、クラピカがハンター試験会場に行くときも
ハンター試験中に5人で進むか3人で進むか決めるときも
レオリオがハンター試験中にトンパに騙された後クラピカと共闘するときも
「AかB」ではなく「C」という答えを出しています。
こういうのって、言われてみれば確かにって思うんですが、「第三の選択肢」というものになれていないと思いつきません。
大切なのは「自分で第三の選択肢に気付くこと」。
これは「交渉」とも似ています。
Aは自分に有利だが相手には不利な条件
Bは相手に有利だが自分に不利な条件
だったときに自分の利益だけを考えるのでなく
じゃあ、Cにしましょう!
(自分にも相手にも有利な条件)
と考えられるようなアイデアや交渉術があると良いですよね。
これが出来る人は、自分のことも相手のことも考えられるので
「セールスの素質がある」と思います。
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