ソフトバンクとMBAから学んだ <合コン理論>

~ Twelve Blog 010-2 ~

 

Twelve inc.(株式会社トゥエルブ)

近藤圭介です。

 

 

前回に引き続き、出会いが良くなる系記事です。

<前回記事>
Blog 010:婚活パーティや出会いの場で、出会いの質を圧倒的に高める方法!

 

 

今回は、<合コン理論>についてです。

 

合コン、飲み会、コンパ、友達の紹介、ビジネスの紹介 etc.

これはプライベートでもビジネスでも使える内容になっています。

 

 

もしあなたが合コン中に、

 

 

(取り分けた鍋をこぼして)

「あ、ごめんなさい!!」

 

(相手の手をおしぼりで拭きながら)

「今夜は、、、」

 

(相手の目を見つめて)

「たった一人の人に巡り合えた気がする、、、」

 

(ドラマ:やまとなでしこ)桜子さんのようなことをしているのであれば合コンレベルMAXです。

この記事を読む必要がありません。

 

 

もし、あなたが合コンの帰りに、

 

「今日の合コン、レベル低くない?」

「いやー、今日の合コン全然可愛い子いなかったわー。」

 

などと言っているようであれば、

あなたの合コンレベルはLv.2です。

不平不満を言うのはあまりよくありません。

 

 

「まぁ、、、いい人だったよね。(;^_^A」

 

 

などと言っているとしたらLv.5です。

いい人ではなく、せっかくなら運命の王子様的な人を見つけたいですよね。

 

 

この合コン理論を理解することで、

あなたの合コンレベルは確実に上がります。

 

これは、超一流企業であるソフトバンクでマーケティングの仕事をして、

さらにMBAでも勉強をしているという超優秀な人から聞いた話です。

 

言われてみれば当たり前のことなのですが、

一言で言ってしまうと、

 

 

合コンをしても同じレベルの人が集まる!

 

ということです。

 

 

ここまで引っ張ったわりに、

 

「いや、普通じゃない?」

 

と思ったかもしれませんが、超重要です。

 

 

<Aさん>

年収2000万円、経営者、顔もスタイルも性格も抜群に良い

<Bさん>

年収180万円、フリーター、髪がボサボサ、メタボ気味、空気読めない

 

この2人を比べると明らかに前者の方が需要あります。

Bさんの方が好きという方もいると思いますが、

一般的にステキな人=レベルが高い

と表現しています。

 

 

レベル5が一番高く、レベル1が一番低いとすると、

 

【自分がLv.3の場合】

Lv.5:え?神?

Lv.4:かなり魅力的

Lv.3:普通  (→自分、今ここ)

Lv.2:ちょっと微妙

Lv.1:ケータイいじり出す

 

こんな感じです。

自分はLv.3なので、Lv.4やLv.5の人は魅力的に見えます。

 

でも、相手(Lv.4やLv.5)から見たらLv.3の自分には興味がない。

その人たちは自分と同じかそれ以上のレベルの人を探している。

 

日本代表のサッカー選手は小学校のクラブチームと一緒に練習しませんよね。

 

つまり、これが

 

“わたし、好きじゃない人から

 モテるのに、好きな人からは

 好かれないんだよねー。”

 

という人に対する答えです。

 

 

じゃあどうしたら魅力的な人とお近づきになれるの?

ということなんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のレベルを上げる

 

しかありません。

 

自分がレベル3ならば、まずはレベル4の人に誘ってもらえるところを目指せばいいかなと思います。

 

魅力的な人って、男性にも女性にもモテると思います。

そういう人の素敵だなーと思う共通点を探して、その共通点を組み合わせていったものが理想の自分になっていきます。

<参考>
Blog 006:理想の自分でいるために ~MAPとシナリオ~

 

 

ただ、自分の性格では絶対にできない!!

ということもあると思います。

 

例えば、

めちゃくちゃギャグセンスが高い!!

とか

行動や発言がめちゃくちゃかわいらしい!!

とか。

 

そういうのはあきらめます。

得意じゃないことをやっても伸びません。

※試しにやってみるのはありだと思います。もしかしたらそういう才能が隠れているかも!

 

 

もし、

「私レベル1だ。どうしよう。。。」

と思った方は、

 

“熱狂的にI LOVE MEが全然足りません!”

 

 

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あと、個人的には自己紹介に時間をかけるのはめちゃくちゃナンセンスで、僕だったら他己紹介します。

自分のこと話すのが苦手な人もいますし、自分のことだと自慢みたいで言いにくいってところもあると思うんですね。。

 

なので幹事さん(幹事じゃなくても自分が)が紹介してあげたらいいと思うんです。

 

ポイントは、

思いっきりいいところを褒める。

 

 

どっちの紹介の仕方がいいですか?

 

パターン1

「この子は〇〇ちゃんって言って、よく一緒に合コン来てるんだけど、今日は斎藤工みたいなイケメンを探しにきました。いぇーい!ジャスティス!!」

 

パターン2

「この子は〇〇ちゃんって言って、よく一緒に飲むんだけど、すっごい可愛くていい子なの!超オシャレで一緒にお買い物行くと私の服も選んでもらうんだー!その服着て会社に行くと絶対に褒められるんだよ!すごくない?!仕事は都内でOLやっていて、恵比寿あたりでよく一緒にご飯食べるよ!よろしくねー!」

 

 

まぁ、このくらいぶっ飛んでたら逆にちょっと面白いですけどね。笑

 

パターン2の場合は、

男性陣が会話のネタに出来そうなところをさらっと盛り込み、

かつ

友人をベタ褒めしている

わけですが、

 

友達を褒めている人ってステキじゃないですか?

 

 

「何を話していいか分からない」という方は、

 

・自分との関係性

・どんな仕事をしているか

・ステキなところはどこか

・ちょっとしたエピソード

 

などを30秒~1分くらいで話して、それプラス本人に一言もらうって感じで場を回していくとスムーズに進みます。

そうすると自己紹介の時間短縮出来て、気になった人と話せる時間も伸びて、いい感じです。

 

 

僕はこういう場を創ったり、

人を紹介するのが上手いのでこういう役割でいることが多いのですが、

やはり自分が得意なことで勝負する!というのが良いかと思います。

 

仕事でもプライベートでも一緒。

自分の才能を活かしたらなんでもうまくいきます!

まずは自分の才能(得意なこと)を考えてみてください!

 

<参考>
Blog 006:才能で仕事をする=PLAY JOB ①

 

 

ちなみに、付録として参考程度に。

 

イベントとか合コンとかに来ている男の子の心理を書き出してみると、

 

・あわよくばやりたい

・あわよくばなくてもやりたい

・本当に彼女が欲しい

・なんかいい人いたらいいなー

・楽しければOK

・次の合コンへつなぎたい

・友達の付き合いで

 

こんな感じです。

 

女の子はどちらかというといい出会いがあればみたいな感じの人が多いと思うんですけど、男はあわよくばって人が多いと思います。

 

「あわよくばって思っているけどあわよくばまでいかない(その実力がない)」

って人も多いと思います。

 

また、男が下ネタ話題をする理由としては、

 

・どのくらいのレベルの下ネタがいけるのか探っている

・だんだんエスカレートさせていってみる

・下ネタOKならあわよくばもあるかも

・そういう話をすれば面白いと思っている

 

みたいな感じが多いです。

 

 

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